FreShiba’s blog

働きながら資格勉強してます!30代・二児の父

【合格】ITパスポート受験!ワンオペ家事育児のピンチを乗り越え、CBT画面の前で絶望から大逆転した話

順調なスタート、長女・次女の進級、そして訪れた試練

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2026年2月。7年計画の記念すべき1歩目として、私はITパスポートの勉強を開始しました。

使ったのは、王道のテキストとアプリ、ベースとなるYouTubeの解説動画です。

 テキスト・アプリ:『いちばんやさしいITパスポート』

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 過去問集・動画:YouTubeの複数チャンネル

ITパスポートの一般的な目安時間は100〜150時間と言われています。得意の「集中」アプリで記録した、私のリアルな勉強時間がこちらです。

 2月:77時間(モチベーションMAX!)

 3月:56時間(いいペース)

 4月:30時間(激減)

 5月:17時間(直前スパート)

 ======

 合計:180時間

目安時間はクリアしているものの、4月からガクンと時間が減っているのには理由があります。

この春、娘たちがそれぞれ「中学2年生」と「中学1年生」へと同時に進級。 我が家が新しい生活リズムにバタバタしていたその4月に、なんと妻の手術が重なり、私が家事と育児をすべてこなすワンオペ状態になったのです。

中2と中1になった娘たちも慣れない中で協力してくれましたが、家事に追われて机に向かう時間は激減。「これ以上長引くと、せっかく覚えた内容を忘れてしまう……!」という危機感から、5月に前倒しで勝負をかけることにしました。

一通りの範囲を終えたアプリの予想点数は、1000点満点中「705点」。

よし、いけるはず!」と自分を奮い立たせて、試験当日を迎えました。

試験終了画面の前で、盛大な勘違いと大絶望

試験はパソコンで受験してその場で採点される「CBT方式」です。

いざ画面に向かって問題を解き始めると……冷や汗が止まらなくなりました。

見たことない単語がバンバン出てくるんだけど……!?

テキストにも、アプリにも、YouTubeにも載っていなかった初見のIT用語が容赦なく出題されます。必死に食らいつきましたが、手応えとしては良くて6割。

しかも当時の私は、何を血迷ったのか「合格基準は7割(700点)以上」だと激しく錯誤(勘違い)していたのです。

終わった……。家事育児の合間にあんなに頑張ったのに、不合格だ……

全問解き終わり、絶望に打ちひしがれながら、震える手で終了ボタンをクリックしました。画面にパッと点数が表示されます。

結果:630点

うわぁぁ最悪だ、やっぱり届かなかった……」と脳内でガックリ膝をついた、その次の瞬間。

画面の隅に、信じられない文字が見えました。

合 格

「……え!? 合格!?」

慌てて確認すると、ITパスポートの合格基準は「6割(600点)以上」。完全に私の勘違いでした。

よっしゃあああーーー!!!

試験室なので声は出せませんでしたが、心の中で叫び、興奮で体中が熱くなりました。630点。本当にギリギリの滑り込みセーフでした(笑)。

完璧を目指すな。ITパスポートを終えて見えた景色

今回の受験で、ものすごく大切なことに気づかされました。

資格試験の勉強は、「完璧を目指すこと」ではなく、「どうやって確実に合格点をもぎ取るか」が全てなのだと。

あの分厚いテキストや優秀なアプリですら、出題範囲を「合格のための最低限」に絞り込んで作られています。初見の単語に焦る必要はなくて、基礎をしっかり固めて6割を超えればそれで大勝利なんです。

(※来年の行政書士の貯金のために、本当は全範囲を深く網羅しておきたかったという本音もありますが……結果オーライです!笑)

何より、家族が新生活や手術で大変だった時期に、こうして最初の白星(合格)を飾れたことは、私の7年計画にとって信じられないほど大きな自信になりました。

ITパスポートは、単なるIT用語の暗記だけでなく、企業の戦略や課題解決の手法(まさにQC検定の知識も活きました!)なども学べて、勉強していて本当に楽しかったです。IT初学者だけでなく、若手社員の方や、私のように「これから起業を目指す人にも全力でおすすめしたい資格でした!

最初の一歩を見事に突破したフレシバ。

そして私は、合格の余韻に浸る間もなく、この直後の6月に「ビジネス実務法務検定3級」の受験を迎えました。

次回は、つい先日戦ってきたばかりの「ビジ法3級編」をリアルタイムの熱量でお届けします。法律の基礎との初めての出会い、一体どうなったのか……。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

もしよろしければ、コメント欄で「合格おめでとう!」の1言をいただけると、モチベーションが爆上がりします!(笑)

【完全解剖】総勉強時間を「2000時間」削る裏ワザ。高卒会社員が挑む7年計画のロジックが凄すぎる

前回の投稿で、40代での夫婦起業に向けた「7年計画」のロードマップを公開しました。

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2026年:ITパス、ビジ法3級、個人情報保護士

2027年:行政書士

2028年:測量士補、宅建士

2029年:土地家屋調査士、ビジ法2級

2030〜2031年:司法書士の勉強

2032年:司法書士

今日は、なぜ私がこの順番で資格を選んだのか、その裏にある「緻密な戦略と合格ロジック」を5つのポイントに分けて深掘りしていきます!

元・部活一筋の脳筋肉だった高卒会社員が、本気で考え抜いたパズルがこちらです。

① 2026年:なぜ最初に「ITパス・ビジ法3級・個人情報保護士」の3つをやるのか?

私は高卒で、学生時代は全国大会に出場するような部活に明け暮れていました。「勉強よりも部活!」という学生生活だったため、正直、勉強は得意ではありません。

いきなり行政書士のような1000時間級の試験に突っ込んでも、挫折するのは目に見えています。そこで最初の1年目は、「勉強習慣をつけつつ、本命の行政書士の点数を底上げする基礎固め」に充てることにしました。

実はこの3資格、行政書士試験とガッツリ内容が被っています。

 ITパスポート & 個人情報保護士

行政書士の一般知識(基礎知識)で毎年確実に数問出題される「情報通信・個人情報保護」の分野(IT用語、個人情報保護法など)が、勉強するまでもなく満点狙えるレベルになります。

 ビジネス実務法務検定3級

行政書士の配点の大部分を占める、最重要科目「民法」の基礎(契約、制限行為能力者など)を網羅できます。

 【通常】合計 220時間(ITパス100h / ビジ法60h / 個情60h)

お互いの資格で範囲が被っている部分があるので、最初の1年で確実に仕留めます。助走としては最高ではないでしょうか?

② 2027年:なぜ宅建士ではなく「行政書士」が先なのか?

一般的なルートだと難易度の低い宅建士から受けがちですが、私は行政書士を先にしました。理由は2つあります。

1. 1年目に仕込んだ関連知識(民法や個人情報保護)の貯金が、一番生々しく残っているうちに本丸を叩くため。

2. のちに受ける「土地家屋調査士」は宅建士との関連性が非常に高いため、調査士の直前に宅建士を入れた方が効率が良いため。

 【勉強時間】通常 1,000時間 ➡ フレシバ流:750時間!(250時間の短縮)

1年目の貯金があるため、初学者なら1000時間と言われる壁を750時間まで圧縮できる計算です。

③ 2028年:なぜ「測量士補」と「宅建士」をダブル受験するのか?

ここが、このルートの最大の「バグ技(免除規定)」を使うフェーズです。

 測量士補

この合格証明書を出すことで、翌年受ける超難関「土地家屋調査士」の午前試験(筆記・作図など)が丸ごと免除になります!これで負担が激減します。

 宅建士

行政書士で仕上げた「民法」の知識をそのままスライド。さらにここで学ぶ「不動産登記法」の知識が、そのまま翌年の土地家屋調査士の午後試験の土台になります。

 【勉強時間】測量士補 150時間 + 宅建士 200時間(通常400時間 ➡ 民法免除で半減!)

年間合計350時間。前年の行政書士の貯金のおかげで、宅建士の時間を半分に削れるのが強みです。

④ 2029年:土地家屋調査士 & ビジ法2級

前年に仕込んだ「測量士補(午前免除)」と「宅建士(不動産知識)」の力を集約して、まずは土地家屋調査士(本命)を落としにいきます。そして、その勢いのままビジネス実務法務検定2級を併殺します。

 【勉強時間】土地家屋調査士 750時間(通常1,500時間 ➡ 免除と宅建知識で半減!)

 【勉強時間】ビジネス実務法務検定2級:……たったの30時間(笑)

通常200時間必要なビジ法2級ですが、ここまで民法を散々しゃぶり尽くしてきた私にとっては、もはや復習程度。ほとんど勉強せずに取れる計算です(笑)。

とはいえ、年間合計780時間。ここが起業前、最大の勝負どころになります。

⑤ 2032年:なぜ最後に「司法書士」を持ってきたのか?

理由はめちゃくちゃシンプルです。

一番挫折しやすいから!!!(笑)

初学者で3,500時間以上が必要と言われる超ウルトラ大物を最初の方に持って行ったら、一瞬で心がポッキリ折れます。

しかし、ここまで「行政書士」「宅建士」「土地家屋調査士」と、法律・不動産登記の山をいくつも超えてきた7年目の私ならどうでしょう。

 【勉強時間】通常 3,500時間 ➡ フレシバ流:2,200時間!(1300時間の短縮)

これまでの膨大な知識の蓄積(バトン)があるため、2,200時間まで削減可能。年間700〜800時間ペースで頑張れば、3年(2032年)での合格が現実的に見えてきます。

夢を現実に変える、最高のパズル

 通常ルートで4資格をバラバラに取ると:計 6,400時間

 知識のバトンを繋ぐフレシバ流ルート:計 4,300時間前後(約2,000時間の短縮!)

これが、【宅建士・行政書士・土地家屋調査士・司法書士】の4資格で起業を目指す男、フレシバの限界突破スケジュールです。

これにて過去の回想と計画の発表はすべて終了!

次回からは、まさに今、私が2026年の足元で、この最初の3資格(ITパス・ビジ法3級・個情)にどう立ち向かっているのかのリアルな泥臭い日常をお届けしていきます。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

【戦略公開】総勉強時間6400時間。高卒会社員が「4つの独占業務」をコンプリートするための7年計画

 ラスボスの総勉強時間は……驚異の「6400時間」

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妻と2人で40代起業を果たすため、【行政書士・宅建士・土地家屋調査士・司法書士】という「4つの独占業務」を掛け合わせることを決意した私。

さっそく、それぞれの資格に必要な勉強時間を調べてみました。法律初学者の私は、すべて「多め」に見積もって仮定します。

 宅建士: 400時間

 行政書士: 1,000時間

 土地家屋調査士: 1,500時間

 司法書士: 3,500時間

 ======

 合計:6,400時間

……いやいや、数字の桁がおかしい(白目)。

あの死に物狂いで合格したQC検定2級ですら約145時間(目標200時間)だった私からすると、もはや宇宙レベルの数字です。

法律の知識ゼロの人間が、いきなりこんな大物に正面から突っ込んでいったら、100%挫折するのが目に見えています。

そこで私は考えました。

「いきなり本丸を狙うのではなく、それぞれの周辺知識となるような、難易度の低い資格から階段を上るようにステップアップしていけばいいんじゃないか?」

 知識のバトンを繋ぐ、フレシバ式「7年計画」

「前の試験で得た知識が、次の試験の土台(または試験免除)になる」

そんな攻めのシナリオを組み込んだ、私の具体的な受験スケジュールがこちらです!

📅 【2026年(今年!)】基礎固めフェーズ

 ITパスポート

 ビジネス実務法務検定3級

 個人情報保護士

📅 【2027年】最初の壁

 行政書士

📅 【2028年】不動産・現場フェーズ

 測量士補

 宅建士

📅 【2029年】起業への勝負

 土地家屋調査士

 ビジネス実務法務検定2級

📅 【2030年・2031年】司法書士の勉強期間

受験なし

📅 【2032年】最終決戦・ラスボス

 司法書士

 諦めるための理由ではなく、一歩を踏み出すための計画

どうでしょうか?(急に壮大なロードマップを出されても、読者のみなさんも困っちゃいますよね。笑)

でも、34歳(当時)の私にとって、この「7年計画」は、40代で妻と笑って第二の人生をスタートするための、本気の戦略なんです。

なぜこの資格の組み合わせになったのか、各資格の「相乗効果」や詳しいスケジュール、必要な勉強時間などは、また次回以降の投稿でガッツリ掘り下げていこうと思います!

今回も最後まで見ていただき、ありがとうございました!

【人生の転換点】高卒夫婦のリアルな未来予測。悩みに悩んで「40代で夫婦起業」を決意した理由

 行政書士の洗礼。1000時間資格の本当の恐ろしさ

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2026年1月。

11月、12月とお試しで始めた行政書士の勉強を通して、私はこの試験の本当の大変さに直面していました。

とにかく、テキストと過去問の分厚さが異常です。

私が用意したテキスト(みんなが欲しかったシリーズ)は約900ページ、過去問集(合格革命シリーズ)も約900ページ。合わせて1800ページという大ボリューム。

法律初学者の私にとっては、テキストをようやく1周した頃には、最初の内容なんて綺麗さっぱり忘れています(笑)。

過去問ですら1周するのがやっとなのに、合格するためにはこれを何周もして体に染み込ませる必要がある。

これは、単純な思いつきの学習方法じゃ絶対に太刀打ちできない……

ただ救いだったのは、QC検定のように複数の公式を無理やり暗記して使い分ける難しさに比べると、行政書士の法律の勉強は「あ、おもしろいな」と楽しさを感じられたことです(※いつまでこの楽しさが続くかは不明ですが……笑)。

「何のために、家族との時間を削って勉強するのか?」という葛藤

しかし、この圧倒的な情報量を前にしたとき、私は自分のこれからの人生について深く立ち止まって考えることになりました。

行政書士に1000時間。その先の社労士に1000時間以上。

それだけの膨大な休日と、家族との時間を削って合格したとして、その先にある未来は何だろう?

会社で勤務手配などの新しい業務を任され、出世して、年収が30万〜60万円ほど上がる。

……でも、頭の回転も早くない高卒の私は、きっとそこで頭打ちになる。

本当に、それだけのために、今しかない娘たちとの時間を犠牲にしてまで勉強する必要はあるのか?

悩みに悩みました。当時、娘たちは中1と小6。これから思春期を迎え、一緒に出かける機会は減るかもしれない。だけど、本当にこれでいいのか。

ぐるぐると考え抜いた末、私の中でひとつの答えと、新しい大きなビジョンが生まれました。

会社員で終わらない。私が「起業」を決意した3つの理由

どうせ何年もかけて必死に努力するなら、会社の出世のためじゃない。自分の足で稼ぐ『起業』のために使おう。

そう思った瞬間、すべての悩みがワクワクに変わりました。私が起業を目指そうと決意した理由は3つあります。

① 「定年」をなくし、生涯現役で働くため

会社員としての努力の効果は、定年を迎える65歳で終わってしまいます。でも、資格を使って起業すれば定年はありません。勉強したことが一生無駄にならず、長い目で見れば生涯年収も多くなると気付きました。

② 高卒夫婦のリアルな壁。妻の「40代からのキャリア」を守るため

実は私の妻は、高校の同級生です。つまり、妻も私と同じ「高卒」です。

20代前半でお互い若いまま結婚し、ここまで全力で2人の娘を育ててきました。

現在は年間90万円ほどのパートをしながら、子供たちの勉強を見てくれている妻ですが、子供たちが手を離れた後の未来を考えると、大きな不安がありました。

高卒で、これといった実務経験がないまま40代になってから「さぁ、正社員で働こう!」と思っても、今の日本の雇用状況ではかなり厳しい現実が待っています。

パートの時間を増やしたとしても、増える年収は10〜20万円ほど。

それなら、私が資格を取って起業し、2人で一緒に働けば世帯年収はもっと上がる。何より、40代になってから厳しい就職活動で心をすり減らすこともなく、私と2人でストレスの少ない環境で第二の人生をスタートできます

③ 自分の「健康」を守るため

実は私は、人一倍の睡眠時間が必要なタイプです。今の仕事にある「泊まり勤務」のときはどうしても睡眠不足になり、体調を崩しがちでした。起業して「昼間だけ働く環境」を作れれば、健康面でも絶対に良くなると確信しました。

妻の言葉、 「最強の4資格」の発見

子育てを終えた40代から、高校の同級生だった妻と2人で起業し、最高の第二の人生を送りたい。

そう決めてから、複数の資格を組み合わせて独自の価値を提供できるビジネスモデルを必死に探しました。その結果、辿り着いたのがあのロードマップです。

【行政書士・宅建士・土地家屋調査士・司法書士】

この4つの資格は、すべてその資格がないと仕事ができない「独占業務」を持っています。

これらを掛け合わせることで、不動産の測量から登記、法律手続きまでを一気通貫でこなせる、他にはない唯一無二の強い事業が立ち上げられると分かりました。これなら、夫婦2人で65歳を過ぎても仕事に困ることはありません。

この未来の予想図を、ドキドキしながら妻に話してみました。

すると妻は、

それはすごい!

と、笑顔で共感してくれたのです。

妻のこの一言で、私の迷いは完全に消え去りました。我が家は「高卒夫婦で起業する道」へ向かって、全力で進み始めます!

今回はここまでです。

次回は、この壮大な「4資格取得」に向けた、具体的な計画と戦略についてお話ししていきます。文字を読むのが遅い私が、どうスケジュールを組んだのか……?

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

もしよろしければ、みなさんが「将来への不安」を「ワクワクする目標」に変えたキッカケなどがあれば、コメントでぜひ教えてください!

【絶望】高卒の俺、社労士の受験資格がないと知る。そこから始まった「5カ年・Wライセンス計画」

目の前が真っ暗に。高卒に立ちはだかる「受験資格」の壁

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前回の投稿で、ウサギとカメの「カメ」のように泥臭く時間をかければ、自分も社労士(社会保険労務士)になれるはず!と意気込んでいた私。

さっそく試験概要を調べようとスマホを開いたのですが……画面を見た瞬間、指が止まりました。

受験資格の欄に、「高卒」の文字がない

そうか……。大卒の上司は当たり前のように受験していましたが、高卒の私には、そもそも試験を受ける権利すら与えられていなかったのです。この時のショックは本当にデカかったです。スタートラインにすら立たせてもらえないのか、と。

諦めきれず、学歴以外での受験資格一覧をズラーッと執念で眺めていた、その時でした。

ひとつの文字が目に飛び込んできました。

行政書士試験の合格

「……ん? 行政書士に受かれば、高卒でも社労士の受験資格がもらえるのか!?」

一筋の光が見えたのも束の間、すぐに行政書士の合格に必要な勉強時間を調べて、私は再び白目を剥くことになります。

目安:500〜1000時間

いやいや! 社労士の受験資格を得るためだけに、また別の1000時間級の怪物資格を倒さなきゃいけないの!?

今まで取った資格で一番難しかったQC検定すら140時間しか勉強していない私にとって、この数字はさすがにキツすぎる。一瞬で「やっぱり諦めようかな……」という弱気が顔を出しました。

34歳会社員、覚醒。「5年あれば人生変わるじゃん!」

しかし、ここで私の脳裏に逆転の発想が浮かびます。

いや、待てよ? 逆に高卒で『行政書士』と『社労士』を両方持っていたら、それだけで希少価値めちゃくちゃ高くなるんじゃない!?

社労士を取ったら、会社でも勤務作成の仕事を堂々と任せてもらえるようになるんじゃ……!?

急にワクワクする気持ちが湧き上がってきました。そこからは、得意の(?)計算タイムです。

📊 フレシバが弾き出した「5カ年計画」の全貌

  • 行政書士の攻略(目安1000時間):

    自分の限界突破ペース(月50時間)で走っても、法律未経験の私なら最長の「20ヶ月(1年8ヶ月)」はかかる。試験は毎年11月だから、今から【2年】かければ合格に足りる!

  • 社労士の攻略(目安1000時間):

    行政書士合格後にスタートして、多めに見積もって【2年9ヶ月】

  • 合計:

    【約5年】あれば、行政書士と社労士の両方を手に入れられる!

    当時、私は34歳。

    リスペクトする上司は7歳年上で41歳。

    5年後、私が39歳になったとき、両方の資格を持っていたら……。

    ……これ、めちゃくちゃ凄くないか!?

    興奮で心臓のバクバクが止まらなくなりました。

    よし、やってやる。まずは社労士の前に行政書士を絶対に獲る!!

    そう心に誓ったのです。

    ブックオフでの前哨戦と、自分の弱点

    そうして行政書士の勉強を始めることを決意したのですが、時は11月。最新の2026年度版テキストが本屋に並ぶのは「1月」でした。

    1月までの2ヶ月間、指をくわえて待っているのは時間がもったいない!

    そこで私はブックオフへ走り、2020年度版の古いテキスト(390円)と、2022年度の過去問(220円)をワンコインちょっとでゲット。まずは全体の流れを掴む作戦に出ました。

    しかし、買ってきたテキストを手にして一言。

    ……太っ!!!!

    さすが1000時間資格、本の厚みが過去の資格とは段違いです。

    さっそく11月・12月の2ヶ月間で計82時間ほど泥臭く机に向かったのですが、結果はテキストを1周読み切ることもできませんでした……。

    悲しいかな、私、「字を読むのがめちゃくちゃ遅い」という弱点があったのです(泣)。

    しかも、目標にしていた「月50時間」のペースにも届いていません。

    これは、思った以上に厳しい戦いになるぞ……。来年からは勉強への向き合い方を根本から変えないとマズい。

    そんな危機感を抱きながら、私は激動の年末を迎えることになりました。

    今回はここまでです!

    これにて2025年までの過去回想編は終了。

    次回からは、いよいよリアルタイムの舞台、「2026年(今年)」のお話を書いていきます。文字を読むのが遅い高卒会社員が、どうやって行政書士の分厚い壁に立ち向かっているのか……お楽しみに!

    ちなみに皆さんは、資格の「受験資格」の壁にぶち当たったり、テキストの分厚さに絶望した経験はありますか?(笑)

    今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

【高卒の壁】統計検定2級で突如現れた「微分積分」に絶望。そして私が「社労士」を目指したワケ

統計検定2級に立ちはだかる、まさかの「天敵」

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2025年9月。ハラハラドキドキのQC検定2級を終えた私は、さっそく次のステップを考えていました。

よし、次はまだ3級しか持っていない『統計検定2級』を目指そう!

調べてみると、なんと出題範囲(確率分布、推定・検定、回帰分析など)が、直前まで猛勉強していたQC検定2級とガッツリ被っているじゃないですか!(みなさん、知ってました?笑)

これは一石二鳥だ!」と喜んだのも束の間。

実はQC検定2級のときから、確率分布の暗記にはかなり苦戦していました。私の職場では使う機会がなさそうだったので、勉強自体がちょっと苦痛だったんです。私はどちらかというと、QC手法のような現場の課題解決ツール』を学ぶのが好きでした。

そんな後ろ向きな気持ちのまま、テキストを購入して9月・10月で16時間ほど勉強してみたのですが……ここで最大の悲劇が起こります。

テキストのページをめくると、そこには当たり前のような顔をして「微分積分」の文字が。

「……いや、微分積分って何!?!?(白目)

私は高卒(しかも普通科ではない)なので、微分積分なんて人生で一度も触れたことがありません。(普通科の高校を出ていればわかるものなのでしょうか……?)

慌ててYouTubeで微分積分をゼロから勉強しようとしたのですが、理解するまでに気が遠くなるほどの時間がかかりそうでした。「ああ、学生時代に勉強してこなかった分のツケが、30代になって回ってきたな……」と痛感。

ネットに書かれた統計検定2級の目安時間は「80〜120時間」ですが、私の経歴だとその数倍はかかりそうだと察し、ここで無念の断念をしました。

身近にいた怪物。上司の背中にシビれる

統計検定2級を諦め、次の一手を考えていたときのことです。

会社で半年に一度、上司と面談をする機会があるのですが、その上司が「いま社労士(社会保険労務士)の勉強をしている」と言っていたのを思い出しました。上司はシフトなどの勤務作成もしており、「労働基準法の知識がすごく役に立つ」と。

気になって、社労士の合格に必要な勉強時間を調べてみて、私は飛び上がりました。

……800〜1000時間!?

今まで自分が受けてきた資格とは、難易度の桁が違いすぎます。

いや、私の上司スゲー!! カッケー!!」と一気にリスペクトの塊になりました。

後日、上司にその資格について詳しく聞いてみると、

科目数が多いのに、その全てに足切り(基準点)があって本当に難しい。もう3回落ちてるよ。一般知識問題すら激ムズなんだ」とのこと。

毎日仕事で忙しそうなのに、そんな超難関資格に何年も挑戦し続けている上司の姿は、本当に尊敬しかありませんでした。

「頭脳」では負けても、「時間」なら勝てるかもしれない

最初は「そんな雲の上の資格、自分には絶対無理だよな〜」と諦めていました。

しかし、家に帰って一呼吸置いたとき、ふと気づいたのです。

……でも待てよ? 私は上司よりも圧倒的に『時間』はあるぞ?

当時、娘たちは中1と小6。もう手はほとんどかかりません。仕事の責任や忙しさも、管理職の上司に比べれば私の方がコントロールしやすい。

学歴も、役職も、頭の良さも、体力も、上司には逆立ちしても敵わないかもしれない。だけど、『コツコツ継続する時間』だけなら、今の自分なら確保できる。

ウサギとカメの「カメ」のように、ジワジワと時間をかけて泥臭く勉強していけば、あの雲の上の存在である「社労士」に、高卒の自分でも手が届くのではないか?

その熱い思いが胸に込み上げ、私は次なる目標を『社労士』に定めました!

今回はここまでです。

次回は、この1000時間級の怪物資格に、私がどう立ち向かっていったのか(2025年秋冬の奮闘)を載せます!

ちなみに皆さんは、大人になってから「学生時代のツケが回ってきた〜!」と絶望した経験はありますか?(笑)

ぜひコメントで教えてください!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

【QC検定2級】絶望から始まった145時間の激闘!AI採点で不合格通知(?)からの大逆転劇

貧乏性発動、そして秘密兵器「集中」アプリとの出会い

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前回、QC検定2級のテキストを開いた瞬間に、あまりの数式の嵐に絶望した私。

普通ならここで心が折れてもおかしくないのですが、ここで私の『貧乏性』が発動しました(笑)。

いや、テキスト代も払ったし、ここまで1ヶ月も時間使ったんだから、今さら諦めるのだけは絶対にもったいない!!

こうして、お金と時間を無駄にしないために挑戦を続けることに決めました。

この時期から、モチベーション維持のために使い始めたのが、『集中』という勉強時間計測アプリです。

💡 おすすめアプリ『集中』のここが凄い!

  • ポモドーロタイマー(25分集中+5分休憩)の設定ができる
  • 科目ごとに時間を記録できるので、振り返りが簡単
  • 日・週・月・年単位のグラフで「今週こんなに頑張った!」と一目でわかる

これ、モチベーションアップにめちゃくちゃ繋がるので、大人の勉強仲間のみなさんには本当にオススメです!

リアルな勉強時間の記録:魔の6・7・8月

この『集中』アプリで記録した、私の3月から9月試験までのリアルな勉強時間がこちらです。

 3月:17.3h

 4月:23.4h

 5月:33.0h

 6月:4.3h(激減)

 7月:8.7h(大失速)

 8月:7.5h(低迷)

 9月:51.2h(超ラストスパート!)

 合計:145.5h

ご覧の通り、6・7・8月が仕事がバタバタで全然勉強できませんでした……。

ネットで調べると、QC検定2級の合格目安は「150〜300時間」とのこと。それと比べると私の時間は明らかに足りていません。しかも、夏にサボったせいで覚えた内容をかなり忘れており、9月に入った時は本気で焦りまくっていました(泣)。

試験当日:家でソワソワ、会場でガクブル

そんな状態でしたから、試験当日は自信ゼロ。家にいる時からソワソワが止まりません。

何も手につかないのに部屋をうろうろして、妻や娘たちに「あ〜!やべぇ〜!本当にやべぇ!」と何回も言い過ぎて、「パパうるさい(笑)」と笑われていました。

3級のときは会場の雰囲気を楽しむ余裕すらあったのに、今回の2級は最初から最後まで緊張でガクガク。

試験を終えた後の手応えは……「び・・微妙っ!!

受かっているのか落ちているのか、本当に五分五分で全く分からない出来栄えでした。

絶望の「AI採点」と、長い長い1ヶ月

公式の解答公表までは約1ヶ月かかるのですが、試験から1〜2週間経った頃、ネットで有志が作った『AIによる採点結果(解答速報)』が出回っているのを見つけました。

これで白黒はっきりする……!」と、心臓をバクバクさせながら自分の解答用紙と見比べた結果。

……余裕で不合格。

本当に目の前が真っ暗になりました。「やっぱりあの勉強時間じゃ無理だったか」「さすがにAIの出す解答なら誤差は少ないよな」と、めちゃくちゃ凹みました。

しかし、トボトボとテキストを読み返していた時、あることに気づきます。

待てよ? テキストをどう見ても100%私が正解している問題に対して、このAI採点、違う答えを出してないか……?

おや? AIって……もしかして大したことないんじゃ……!?

失意の底から、わずかな希望の光が見えてきました。

ついに公式解答の公表! 運命の結果は……

長い長い1ヶ月が経ち、ついに公式解答が公表されました。

仕事の休憩中、スマホを握りしめてドキドキしながら自己採点。

結果は……なんと、合格基準を余裕でクリア!!

あと2問くらい間違えていても大丈夫な、完全なる合格ラインに入っていました。

AIを信じすぎて絶望したあの時間を返せ!(笑)」と思いましたが、同時にネットの情報を鵜呑みにしすぎるのも良くないな、と良い勉強になりました。

その後、マークシートのミスや配分の壁も乗り越え、無事に合格発表のHPに自分の番号を見つけることができました!

今まで受けた資格の中で圧倒的に難しかったし、時間も足りなかったけれど、諦めずに足掻いて本当に良かったです!

最後に

これまでは「娘たちの勉強の邪魔にならないように」「仕事の課題解決能力を上げるため」という気持ちで、QC検定や統計検定を突っ走ってきました。

そんな私が、この最難関だったQC検定2級を合格したことで、次の目標(マインド)はどう変化していったのか……。

いよいよ『現在の2026年』のお話へと繋がっていきます。

続きはまた次回へ!

みなさんは、ネットの解答速報AI採点に一喜一憂させられた経験、ありますか?(笑)

また、勉強時間の管理に使っているおすすめアプリなどがあれば、ぜひコメントで教えてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!