順調なスタート、長女・次女の進級、そして訪れた試練

2026年2月。7年計画の記念すべき1歩目として、私はITパスポートの勉強を開始しました。
使ったのは、王道のテキストとアプリ、ベースとなるYouTubeの解説動画です。
テキスト・アプリ:『いちばんやさしいITパスポート』

過去問集・動画:YouTubeの複数チャンネル
ITパスポートの一般的な目安時間は100〜150時間と言われています。得意の「集中」アプリで記録した、私のリアルな勉強時間がこちらです。
2月:77時間(モチベーションMAX!)
3月:56時間(いいペース)
4月:30時間(激減)
5月:17時間(直前スパート)
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合計:180時間
目安時間はクリアしているものの、4月からガクンと時間が減っているのには理由があります。
この春、娘たちがそれぞれ「中学2年生」と「中学1年生」へと同時に進級。 我が家が新しい生活リズムにバタバタしていたその4月に、なんと妻の手術が重なり、私が家事と育児をすべてこなすワンオペ状態になったのです。
中2と中1になった娘たちも慣れない中で協力してくれましたが、家事に追われて机に向かう時間は激減。「これ以上長引くと、せっかく覚えた内容を忘れてしまう……!」という危機感から、5月に前倒しで勝負をかけることにしました。
一通りの範囲を終えたアプリの予想点数は、1000点満点中「705点」。
「よし、いけるはず!」と自分を奮い立たせて、試験当日を迎えました。
試験終了画面の前で、盛大な勘違いと大絶望
試験はパソコンで受験してその場で採点される「CBT方式」です。
いざ画面に向かって問題を解き始めると……冷や汗が止まらなくなりました。
「見たことない単語がバンバン出てくるんだけど……!?」
テキストにも、アプリにも、YouTubeにも載っていなかった初見のIT用語が容赦なく出題されます。必死に食らいつきましたが、手応えとしては良くて6割。
しかも当時の私は、何を血迷ったのか「合格基準は7割(700点)以上」だと激しく錯誤(勘違い)していたのです。
「終わった……。家事育児の合間にあんなに頑張ったのに、不合格だ……」
全問解き終わり、絶望に打ちひしがれながら、震える手で終了ボタンをクリックしました。画面にパッと点数が表示されます。
「結果:630点」
「うわぁぁ最悪だ、やっぱり届かなかった……」と脳内でガックリ膝をついた、その次の瞬間。
画面の隅に、信じられない文字が見えました。
『合 格』
「……え!? 合格!?」
慌てて確認すると、ITパスポートの合格基準は「6割(600点)以上」。完全に私の勘違いでした。
「よっしゃあああーーー!!!」
試験室なので声は出せませんでしたが、心の中で叫び、興奮で体中が熱くなりました。630点。本当にギリギリの滑り込みセーフでした(笑)。
完璧を目指すな。ITパスポートを終えて見えた景色
今回の受験で、ものすごく大切なことに気づかされました。
資格試験の勉強は、「完璧を目指すこと」ではなく、「どうやって確実に合格点をもぎ取るか」が全てなのだと。
あの分厚いテキストや優秀なアプリですら、出題範囲を「合格のための最低限」に絞り込んで作られています。初見の単語に焦る必要はなくて、基礎をしっかり固めて6割を超えればそれで大勝利なんです。
(※来年の行政書士の貯金のために、本当は全範囲を深く網羅しておきたかったという本音もありますが……結果オーライです!笑)
何より、家族が新生活や手術で大変だった時期に、こうして最初の白星(合格)を飾れたことは、私の7年計画にとって信じられないほど大きな自信になりました。
ITパスポートは、単なるIT用語の暗記だけでなく、企業の戦略や課題解決の手法(まさにQC検定の知識も活きました!)なども学べて、勉強していて本当に楽しかったです。IT初学者だけでなく、若手社員の方や、私のように「これから起業を目指す人」にも全力でおすすめしたい資格でした!
最初の一歩を見事に突破したフレシバ。
そして私は、合格の余韻に浸る間もなく、この直後の6月に「ビジネス実務法務検定3級」の受験を迎えました。
次回は、つい先日戦ってきたばかりの「ビジ法3級編」をリアルタイムの熱量でお届けします。法律の基礎との初めての出会い、一体どうなったのか……。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
もしよろしければ、コメント欄で「合格おめでとう!」の1言をいただけると、モチベーションが爆上がりします!(笑)





